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47.18. pg_default_acl

pg_default_acl カタログには、新規に作成されたオブジェクトに割り当てられた初期権限が格納されます。

表 47-18. pg_default_acl の列

名前 参照先 説明
oid oid   行識別子(隠し属性です。明示的に選択しなければなりません)
defaclrole oid pg_authid .oid この項目に関連するロールのOID。
defaclnamespace oid pg_namespace .oid この項目に関連する名前空間のOID。何もない場合はゼロです。
defaclobjtype char   この項目のオブジェクト種類。 r = リレーション(テーブル、ビュー)、 S = シーケンス、 f = 関数、 T = 型
defaclacl aclitem[]   この種類のオブジェクトが作成時に保持しなければならないアクセス権限。

pg_default_acl の項目は、指示されたユーザに属するオブジェクトに割り当てられる初期権限を示します。 現在2種類の項目があります。 defaclnamespace = 0を持つ "大域的" な項目と特定のスキーマを参照する "スキーマ単位" の項目です。 大域的な項目が存在する場合、その種類のオブジェクトの通常の組み込まれたデフォルト権限を 上書き します。 もしスキーマ単位の項目があれば、それは大域的な権限または組み込まれたデフォルト権限に 追加される 権限を表します。

他のカタログ内のACL項目がNULLの場合、その時の pg_default_acl 内のものでは ではなく そのオブジェクトの組み込まれたデフォルト権限を表すものが取られます。 pg_default_acl はオブジェクトの生成時のみに考慮されます。


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